よも山ばなし
2018.03.07
ロックミュージシャンのソウル その3
ボニー・ブラムレットやライ・クーダーの70年代の幾つかのアルバムで、所謂ソウルの中堅どころのアーティストや曲、例えばグラディス・ナイトのIf I were your womanやハワード・テイトの曲などと出会うことになったのですが、ボニー・ブラムレットやライ・クーダーはそもそもロックミュージシャンという括りでいいのか?というところに若干の異論があろうかと思います。
なので、やはりバリバリのロックミュージシャンのカバーを1曲紹介
私の高校生時代の大アイドル、スティーブ・マリオット率いるハンブル・パイの I don't need no doctor。高校生の時にコピーしてグダグダの演奏をしたのを覚えています。
https://www.youtube.com/watch?v=0lxyRjzXvxo
オリジナルはレイ・チャールズで1966年の作品ですが、原曲の面影は有りませんねえ。
凄い解釈ですわ、ほんまに・・・