KG's ブログ
2018.02.14
マウスピースの旅 vol.6
私がKG'sに参加したのが2014年の夏、今から3年半ほど前になる。
参加当初使っていたマウスピースがGottsu(ゴッツ)のSepia Tone(セピアトーン)だった。
▲Gottsu Sepia Tone
このGottsuという会社は、なんと日本の会社!
こう書くと日本製のマウスピースはないのか?と思われるだろうが、その通りである。(あくまで個人の見解)
私がGottsuに出会ったのは今から10年程前のことだが、それまで少なくとも日本製で出来の良いマウスピースは聞いた事がない。
このGottsuというマウスピースにたどり着くまでのお話をしたいと思う。
当ブログ「マウスピースの旅 vol.3」でT-SQUAREに触れたが、私が好きな音楽ジャンルの一つがフュージョン。
このジャンルを代表する世界的に有名なミュージシャンの一人にデイヴィット・サンボーンがいる。
このサンボーンはDukoff(デュコフ)のメタルを使っていることで有名。
私が大学当時、T-SQUAREの伊東たけし氏が使っていたのもDukoff。
他にも例えば有名どころではケニーGも使っている。
そんな訳で、私が初めて買ったメタルのマウスピースはDukoffだった。
▲Dukoff METAL
このDukoff、通称“じゃじゃ馬”と言われるほど、困ったマウスピースであった。
このDukoff、通称“じゃじゃ馬”と言われるほど、困ったマウスピースであった。
つづく・・・